身近な食材、肉。しかしどれだけの人が、
その肉がいきていたことを
リアルに感じているでしょうか。
ハンターは自分で山を歩いて鹿や熊を追いかけ、
獲物の命を断ちます。
達成感や喜びと共に感じる深い悲しみ。
最も強く湧き上がるのが、
動物に対する尊敬と感謝です。
ハンターは唯一、自分の食卓に乗った肉が、
生きていた姿を知る者。
彼らがどれだけ強く、美しかったかを。
そして彼らの命を背負って人生を送り、
また獲物を追うのです。
根源的なテーマを、狩猟の実体験や、
ネイティブ・アメリカンの知恵に基き、
お伝えしたいと思います。
学校での授業、各種講演会(出張・オンライン)でお話しさせていただきます。
希望者を実際に山にお連れし、狩猟に同行していただきます。